集客、販売促進 PlanningGEX

FB講座から、WEBを含めたソーシャルメディアの販売促進企画、デザイン。ロゴタイプから、パッケージ、販売戦略のお手伝い。

2012年08月

【販売促進戦略】ブランディングってわかりますか?宣伝広告費が結果少なくなります。

企業、団体の戦略です。

 

 

ベースになっている考え方は、1930年代のアメリカからです。コーポレイトアイデンティティからです。

 

日本では1960~1970年代が第一次ブームでした。バブルの1980年代に第二次ブームでした。

 

2000年に入つて「ブランディング」が最近、戦略概念になってきています。

 

言葉が変われど、何も変わっていないということをお伝えしておきます。

 

日本では、「のれん」という経営の考え方があります。それが正しいのです。

 

横文字で表現するから、何となく飛びついて売上が上がる、集客ができるって妄想と錯覚からスタートしてしまいがちです。

 

CI(コーポレイトアイデンティティ)は、

MI:マインド・アイデンティティ (Mind Identity) -------------- 理念の統一

BI:ビヘイビア・アイデンティティ (Behavior Identity) ------ 行動の統一

VI:ビジュアル・アイデンティティ (Visual Identity) ---------- 視覚の統一

の三つからなります。

経営理念、行動接客、しるしの統一です。

 

商店で言えば、朝店の前を通る人に「おはようございます」の笑顔で挨拶をしながら掃除する。

 

どの従業員、経営者も同じ態度で、お客に接する。

 

従業員同じ印半纏を着て、包装紙は同じ印。

 

簡単ですが、ここからなんです。経営の格言、人生のことわざなど全て、マインドアイデンティティなんです。

それが経営者から従業員まで、同じ考えで出来るか、出来ていないかなんです。

 

こんなお話を聞きませんか?

 

どこどこのなになにはいい。なになにやったら、どこどこでしょう。

って、またその印のなになにはいいですねえ。って

 

これが、BI(ブランドアイデンティティ)なんです。

顧客と共鳴し、昔から「お客様は神様です」と言われているようにブランドの価値を最終的に決めるのは顧客です。

手前勝手な誰も共鳴、共感していない自社ブランドといわれるものは、ブランドとは言いません。

 

以前記事に書きました。「ブランド 一朝一夕ではありません」

https://www.facebook.com/note.php?note_id=218778744869766

 

CIは理念、行動、視覚の統一です。

 

その企業が企業の社会的責任 (CSR) 等に基づいて自らの存在価値を体系的に整理し、改めて定めた理念やそれに基づく行動指針を企業内外で共有することでより良い企業活動を進めていく上で重要なのが、

CI・・・行動指針の統一

VI・・・視覚の統一

BI・・・顧客からの価値の統一

どれがかけてもうまくいきません。

 

VI・・・視覚の統一が重要な位置を占めていますが、すぐデザインを変えればいいというものではありません。

CI行動指針の統一の裏付けがあってこそです。よくデザイン変える会社がありますが、内容が伴っていないと格好ばかりで、上滑りします。ご注意ください。

 

これは、成功事例です。【販売促進講座】実例:農業が、デザイン、パッケージで、売れた!?

https://www.facebook.com/note.php?note_id=268757256538581

 

まず、様々なインフラ整備です。

 

ひとつだけ変えたからいいというものではありません。

 

では、CI(コーポレートアイデンティティ)をベースに「ブランディング」をわかり易くしたのが

下の図です。

販売促進のウエイトが、ブランディングをきちんとすすめると軽減されます。

宣伝、広告費が少なくなるということがあります。

 

広報もブランディングです。それ以前にCI(コーポレートアイデンティティ)が必要な場合が多いです。

 

顧客、潜在的な顧客となりうる方に、的確な情報の発信なんです。

 

何度も言っています。

「相手を見てますか?」販売促進では、ヒアリングです。聴くばかりでなく、相手の気持ちを「思いやり」で、まず観ることです。

 

http://facebook.gwbg.ws/fcgh

 

http://planninggex.doorblog.jp/archives/51669167.html

【FB、交流、販促講座】見る、観るでは大違い!

 

「みる」と「きく」日本語では多くの言葉があります。

 

音だけですと、一緒になってしまう言葉です。

 

それぞれの言葉は大別して受動的(代表格:見る、聞く)か能動的かでニュアンスが大きく違ってきます。

 

「見る」「聞く」では単なる目、耳という機能に現象として入ってきているものです。

 

意識して「目」「耳」を機能させると、目に映った現象、耳に入った現象が情報として変わります

 

現象から情報です。

 

実際お会いして、お話しても色々なことをまず、観察しているかいないかです。

 

外見ばかりではありません。

 

言葉の持つニュアンス、話し方、仕草、職業、周辺状況など多くの情報を発信されています。

その情報を観る、共感するところは「観る」から「視る」、「注目、注視」へ。「聴く」(耳を傾ける)「訊く(お尋ね、聴きただす)」。からと能動の段階も気持ちを傾けることです。

 

理解する、しないは同じ共通項の中で生まれるものです。

 

案ずるより産むが易し、論ずるより創るが楽し。

 

人は行動する前に、容易くあれこれといらぬ悩みまで抱え込んでしまう傾向がある」ということ。

 

 思考することは大事なことだが、考え過ぎると不安が増して必要な行動まで抑制してしまいかねない。

 

みる、きくことで、悩んでいてもまず、実践。実行です。実践躬行。

相手の立場で「みる」「きく」ということです。

 

マーケティングでは「ヒアリング」という表現をします。

求めるターゲットにたどり着く前の状況を「観る」「聴く」からです。

 

皆さんが陥ってしまうのが「視る」「訊く」という一方的な視て、訊いてと要望ばかりという行為に飛び越えてしまうことです。

 

情報を発信する場合、「○○していただく」ということです。

 

以前書いた記事に

【FB講座】相手を見てますか?http://facebook.gwbg.ws/hehe

と同じです。

 

どうですか?

 

そして、現象として見てもらうこれが、ブランドを作っていく。ターゲットがブランド化してくれるのです。

 

集客も同じです。http://facebook.gwbg.ws/cbfd

 

          

理解と判断に「思いやり」「心配り」をもって行動されれば、相互交流が生まれます。

目立つのでなく、良き理解者になるかならないかです。

 

その良き理解の現れが、オンリーワンになれる行動です。

 

この記事の短縮アドレスです。http://facebook.gwbg.ws/bhia

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